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ブリーチ毛にパーマってかけられるんですか?

ブリーチ毛にパーマってかけられるんですか?

 

 

ブリーチをしている髪の状態

 

最近、透明感を出す為にグラデーションカラーやハイライトなど様々なテクニックを活用したカラーリングを楽しむ方が多くなっていますが、ブリーチ剤を使用する事で、狙ったカラーが入りやすいという事でブリーチ剤を利用したヘアカラーが流行ってきています。

しかし、1度、ブリーチを使ってしまうと、髪の内部が殆ど何も無い状態になり、色味は入りやすいのですが、とても抜けやすくなり、何度、ヘアーカラーをしても直ぐに色味が抜けてしまいます。その理由は髪の毛の内部がスッカラカンで何も無くなってしまってしまうからです。この状態は髪にとって、かなり危険な状況なんです。

 

パーマのかかる仕組み

パーマというテクニックはプロの美容師が長年のキャリアを積んでも、毛質や髪のダメージ状況により、思ったようにかけられない場合もある難しいテクニック1つなんです。パーマ剤は髪の内部の物質に働きかけカールやウェーブを作るのですが、ブリーチなどをして髪の内部がスカスカで何も無い髪にはパーマをかけること自体がとても困難になります。狙ったヘアースタイルにならないばかりでは無く、思っても無い方向に髪が曲がってしまったり、髪がビビってしまったり、縮毛や切れ毛になる可能性が極めて高くなってしまいます。一旦、髪がそうなってしまうと、治すという事が非常に困難になります。ですから細心の注意が必要になります。

髪が1度、強く傷んでしまうと治すのにかなりの困難を要します。

 

どうしてもパーマをかけたい時は

数年前と比べるとパーマの薬剤の進化は目まぐるしいものがあります。テクニックなども様々な方法が誕生しています。

しかし、ブリーチ毛にパーマをかけるという事は美容室の施術の中でもかなり難しい部類に入るので、薬剤知識が豊富でキャリアが長い美容師さんにまず相談をする事をお勧めします。

ブリーチ毛にパーマをかけるという事は美容師さんの知識と技量にかかってくるので信頼されている美容師さんのアドバイスを聞き入れる事を一番に考えてください。

 

パーマをかけたあと

どうしてもブリーチ毛にパーマをかけたくてパーマをかけた方の中には後悔した方も少なからずおられます。

どうしてもパーマをかけたい衝動にかられ、かけたのですが、後々になり大変な事になる方が多いようです。

かけた時にはパーマをかけられたという充実感がありますが、その後、日にちが経つごとに髪のダメージが進み、どうにもならない髪のコンディションになりバッサリと髪を切るしかなくなった。その時の一瞬の衝動を抑えてでも髪のコンディションを考えたヘアースタイルを選択することも状況により考えた方が良いと思い知らされる方も多いようです。

ですから後々のことも考えてくれる信頼した美容師さんの意見を聞き入れる事も必要になってくるのです。

 

 

美容師からの髪のアドバイス