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切れ毛や枝毛を防ぐ日々のヘアケア方法

切れ毛や枝毛を防ぐ日々のヘアケア方法

 

 

切れ毛や枝毛に悩んでいる方は多いと思いますが、しっかりとケアしていると思っていてもなかなか無くすには難しいと言えましょう。切れ毛や枝毛の原因とはどんな事なんんでしょう。ここでは切れ毛、枝毛の原因や予防方法など普段のケア対策をご紹介させて頂きます。

 

切れ毛や枝毛の原因

 

枝毛とは、毛髪の先端が木の枝のように裂けてしまうことを言います。髪先が2つにVの字に分かれている場合もあれば、髪の途中から長く裂けてしまっているような場合もあります。そして、切れ毛は毛髪が途中で折れたり切れたりしてしまうことです。根本ごと抜けてしまう抜け毛とは異なり、髪がダメージしてしまう為に起こる現象です。要因としては下記のような内容があります。

 

毛髪へのダメージ

髪にダメージを与える要因は、紫外線・熱・静電気などがあります。夏の暑い日に帽子などをかぶらないまま外に出てしまうと、直射日光を浴び髪の毛で受け止めることになります。毛髪は熱にも弱くドライヤーの使用方法でも枝毛や切れ毛のリスクが高まります。あまり知られていませんが静電気もダメージの原因です。髪をセットしたりする際に、プラスチックやナイロン製の櫛を使う事で、摩擦で静電気が発生しやすくなり、静電気で枝毛や切れ毛が発生することもあるのです。

 

ストレス

仕事やプライベートなど悩みでストレスが溜まる事で、体内の自律神経やホルモンバランスが崩れ、切れ毛、枝毛になりやすくなります。髪を健康に維持する為に「エストロゲン」という女性ホルモンが重要とされています。ストレスがエストロゲンの働きを妨げ、髪の健康が失われ切れ毛や枝毛の原因になります。

 

毛髪の栄養不足

健康毛は、表面に「キューティクル」とよばれる魚のウロコ状のものがきっちりと揃っています。髪の毛の栄養が不足するとキューティクルが十分に働かず、脆い髪の毛になってしまう事が多いです。髪の毛の栄養は食生活に原因しており、偏った栄養など、食生活の乱れにより毛髪に十分な栄養が行き届かず、切れ毛や枝毛の要因になりやすくなります。

 

 

切れ毛や枝毛になりにくくするケア方法

 

切れ毛や枝毛になった毛髪を修復する事は非常に困難で、いかに発生を抑えるかという事が1番有効なケア方法と言えます。

 

ブラッシング後に髪を洗う

まず毛髪を濡らす前にしっかりブラッシングをして毛髪11本をよくほぐすようにしておきましょう。ブラッシングする事で髪の絡みを抑え、切れ毛、枝毛の予防の他にも、フケや不純物なども落としてくれるので抜け毛の予防などにもつながります。天然毛の豚やイノシシなどの毛のブラシを使うとより効果的になります。

 

シャンプー後の寝る前にしっかりと乾かす

毛髪が濡れていると表面のキューティクルが開きます。よーく乾かさないまま寝てしまうと、そのキューティクルが損傷してしまいます。生乾きで寝てしまうと、雑菌が繁殖して臭いなどの原因にもなります。就寝前にはしっかり乾かす事をお勧めします。

 

ドライヤーの使用方法

ドライヤーを使う時に気を付ける事、どうしても早く乾かそうと温度を上げすぎに設定してしまう事が多いようですが、低い温度で乾かせるドライヤーを使用したり、温度設定を低くしたりしましょう。温度設定が変えられないドライヤーの場合は、吹き出し口から髪の毛までの距離をなるべく離して使用し、高温の風が髪の毛になるべく直接当たらないように使用してください。

 

切れ毛や枝毛が発生してしまうと、修復する事はかなり困難です。上記の事を参考に日々ケアを行い、できるだけ発生しないように心がけましょう。そして、食生活やストレス改善も見直し、体の内側からのケアにも心掛けるようにしていきましょう。

 

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