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髪にあったブラシの選び方って

 

 

ブラシの種類

ヘアブラシには用途やヘアスタイルによって違うタイプのブラシがあります。用途別に分けたブラシの中には、様々な材質から作られたブラシがあります。
用途別に分けると、仕上げ用に使う目の粗いスケルトンブラシ、カールをつけるなどスタイリング用に使うロールブラシ、ブローに使うデンマンブラシ、艶だしをする為のブラッシング用のブラシ、あらとぎをする為のブラッシング用のクッションブラシなどがあります。

ブラシの材質は、大きく分けると動物の毛で作られたブラシと、ナイロンや樹脂で作られたブラシです。
動物の毛で作られたブラシには、猪毛、豚毛、軟豚毛があり、艶だしブラッシング用のブラシに使われています。

ストレートヘアの人に必要なブラシは、ツヤのある美しい髪を保つ為の動物毛のブラッシング用ブラシ、毛のもつれを取り、ホコリや汚れを取る為のクッションブラシ、ゆるいウエーブヘアの人には、ドライヤーをかける時に使うブローブラシと、ウエーブをつけるために使うスタイリン用のロールグブラシ、しっかりウエーブがかかっている人には、カールをつけるためのロールブラシがおすすめです。

それぞれのブラシにあった髪質

髪質にあうヘアブラシは、基本的に、髪の量が多い人、硬い人ほど、目が粗く硬い毛のブラシ、髪の量が少なく、柔らかい人ほど、目の細かい柔らかい毛のブラシがあっています。

猪毛

材質的に考えると、弾力性のある太い毛が特徴の猪毛のブラシは、髪の毛が多くても根元まで届くので、髪の毛が太い人、多い人に向いています。ブラシの毛に水分と油分を含んでいるので、静電気がおこりにくいため、キレ毛を防ぐことができます。

豚毛

柔らかい毛の豚毛のブラシは、髪の毛が細く柔らかい人に向いています。
コシがあり、熱意も強いのですが、猪毛より細く柔らかいので、髪の摩擦を軽減します。

軟豚毛

柔らかい白豚毛と黒豚毛が混ざっている軟豚毛は、普通の豚毛よりさらに柔らかいので、髪の毛の柔らかい人、少ない人でも頭皮を傷めることなく、安心して使えます。

切れ毛が気になる人は、ナイロン製のブラシではなく、動物の毛のブラシをお勧めします。
柄の部分が木製の動物毛のブラシは、ほとんど静電気が起きないので切れ毛を防ぎ、つややかな髪を保つことができます。

用途や髪質に合わせて、いくつかの種類のブラシを上手に使い分けすること、適切なブラッシングをすることが、美しい髪を保つコツです。

使い心地の良いお気に入りのブラシを見つけて、ブラッシングを楽しんでください。

 

スタイリストからのアドバイス